LMS_MT-IRL-L
MT-IRL-Lパッケージ
LED in TO18 package with chalcogenide glass covering


■カルコゲナイドガラスモデルについて
カルコゲナイドガラスを使用したLEDは下記の様な特徴があります。
- LED結晶からより多くの光を抽出し、より高い出力を得る。
- 放射の発散角を狭くする。
中赤外線 LED に使用される半導体材料は、屈折率が非常に高く (InAsの場合は約3.5)、
基本的に空気の屈折率よりも高いため、全内部反射により放射の重要な部分がLED結晶内に捕捉されます。
屈折率が約 2.3のカルコゲニドガラスをLED結晶に用いると、結晶からより多くの光が放出され、発光抽出が増加し、LEDの光出力が増加します。
LEDの消費電力と寿命は変わりません。
カルコゲニドガラスモデルのガラスの特性に関連する温度範囲 は(0...+50℃) です。
ガラスのひび割れやLEDの損傷(TOヘッダー上のガラスとLED の線熱膨張係数の違いによる) を
回避するため、0℃未満の温度での使用はお控えください。
50℃を超える温度は、ガラスの軟化やガラスの形状の変化、および関連する LED出力パラメータにつながる可能性があるため、推奨しておりません。
MT-IRL-Lシリーズのビーム発散角について
「L」シリーズの場合、発散角(Beam Divergence)に多少のばらつきが生じる可能性があります。
(カルコゲニドレンズの形状のばらつきによります)。
最適なパフォーマンスを得るには、LEDの位置を調整する必要がある場合がございます。































